9日 ふくひな一家は、
静岡のひいおばあちゃんの家に遊びに行くことになった。
だけど、90歳を過ぎたひいおばあちゃんは、ひ孫には会いたいが、家の中にワンコがいるのが、気に入らないので、今回ふくひなちゃんは、
ATOLさんに、預けていくことになりました。

ATOLさんは、他にも
フレンドリーなワンちゃんが遊びながらお留守番をしているので、ふくちゃんは、ここに来るのが大好き・・・・車を降りたら
ダッシュでATOLさんに飛び込んで行ったのだ

。

ここのお兄さんが遊んでくれるので、ふくちゃんは大喜び

お仕事中のお兄さんを追いかけて
営業妨害をするのであった。


ひなちゃんも おりこうに待っててね

。

秋田犬 小町ちゃん

ふくちゃんも おりこうにしていてね。

ほかのワンコたちとも仲良くして


既になじんでいたので・・・・・・・・
一家は安心して静岡へ

はい いきなりですが」、こちら清水にある
河岸の市のなかの
小川の
ねぎとろ丼・・・・・お休みと言うこともあって、かなり待ちましたが、相変わらず美味しゅうございました


ひいおばあちゃんの家は清水の三保というところです。
こちら お庭でネコ鍋ならぬ
ネコ鉢見つけました

。



なんと・・・
子猫が4匹 かわいすぎです

そんな猫に癒される日々
ところが11日5時7分


もう びっくりしたよー・・・・・・この
×マークの上のチョロっと出ている
三保半島にふくひな一家はいたのです。
この揺れに家族全員起きまして・・・ふくひなママ思わず
タンス押えました。(前の晩地震が来ると困るからといって・タンスの横にテーブルをつっかえ棒のように置いたふくひなママ・・・すごい
予知か
)
幸いタンスは倒れませんでしたが、
神棚の
福の神
のお面が落ちて割れ、テレビの上の
写真立て も倒れていました・・・・・・揺れがおさまっても、ここで育って、避難訓練を繰り返しやって来たママは、すぐに津波

が心配になり、子どもたちにトイレを済ませて靴をはかせ、
玄関に行かせました。
でもこの辺り、高いところがないので、どこに逃げようか考えました。
ふくひなパパはジェットコースターに乗りなれているせいか、冷静にテレビを見ていました。
幸い津波はすでに到達しえ50Cmだったとの事・・・ひと安心しました。
昨日もう俺は死ぬかもしれないと弱い声で言っていたひいおばあちゃん

は、早々に下着を詰めて
逃げる準備をしていたので、笑いました

幸い余震も少なく上のおねえちゃんは、しばらくおばあちゃんの家にいるというので、3人は先に帰って来ました。

元気でねー。
東名高速道路が通行止めになったため、予定より遅く、午後戻ることにしました。

ATOLさんではワンコたちが大歓迎。ふくちゃんも仲間になっていて、ママの肩に手をおいて歓迎してくれました。

ATOLさんで嬉しい事がありました・・・・以前スーパーの貼り紙で、
川に流されていた犬を保護しました・・・飼い主さん探しています・・・というのがあって、見つからないようだったので、この子はどうなっていたのか
心配していましたが、その貼り紙の子がATOLさんにいました。(右ガラス戸の前の子です)
助けてくれた家族と幸せに暮らしているそうです。・・・・よかったー