10月13日のこと・・・・

ひなちゃんはいつも筋肉質そしてスリム
9月に病院で妊娠の可能性はほぼ無いといわれていたので、今回も想像妊娠かと思ってっいたのですが・・・
それにしてもお乳が垂れてきたので病院に・・・
万が一妊娠だと手術になるだろうと思い、フレブルに慣れている病院を探しました。
世田谷区等々力にあるクローバー動物病院です。

そして

4.5センチのワンコの頭が1つ見えました。
出産予定日は なんと10月23日あと10日で赤ちゃんが・・・・
自然分娩もあるそうですが、今回は1匹でとても大きい様子なので、安全を最優先して帝王切開になりました。
10月23日夜8時過ぎ、ひと足先に病院にいたひなちゃんの手術が始まったとの電話で、家族は病院に向かいました。
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そして無事230グラムのふくちゃん似の四角い顔のひなちゃんカラーの女の子が誕生しました。

ワンコの苦手なひなちゃんが無事お乳をあげられるか心配しましたが、麻酔がまださめきっていない中、無事授乳。
赤ちゃんをきれいにした後、親に認識させるためわざと胎盤で汚しました。
感動の出産でした。人間の赤ちゃんばかり見てきたふくひなママはワンコの赤ちゃんも首がグラングラン座っていないのかと思っていましたが、しっかり乳に吸いつく安定した強い頭をみてちょっと驚きました。
あかちゃんの名前はクウちゃん・・・・すくすく成長中です。
今回の出産はとても慎重で、命がけになること、障害がないかどうか・・・ふくひな家は人の出入りが多ため、親犬が警戒して子犬を食べてしまったり、いろんなトラブルがあるようなので、公にするのが遅くなりました。・・・・まだまだ小さいのでこれからも、静かに見守ってください。よろしくお願いいたします。
出産までアドバイスいただいたひなちゃんの実家の皆様、あんこママさん いろいろありがとうございました。
次回はクウちゃんの成長と、思いがけず家族に加わった障害を持つ子猫のお話をアップします。