ひなちゃんの子育て
人間もそうなんですが、赤ちゃんが生まれた時というのは必至で・・・ひなちゃんも、ご飯もあまり食べず、トイレまでがまんして、この体制を崩さず、一晩中、居眠りしてユラユラ倒れそうになりながらお乳を上げていました。
ご飯は人間が口まで運んでなんとか食べさせていました。

お散歩に行っても、用を足したらすぐに走って赤ちゃんのもとへ・・・・こんな生活しててひなちゃん持つかしら?と思って心配したものです。・・・こんな時はヤギ乳がいいそうです。(ひなちゃん実家からのアドバイス)
退院して3日目くらいに血便が出るようになり、あわてて病院に電話してみると、繊維質のもの(さつまいも)と水分を・・・と言われたので、ドッグフードをやめて、あげてみたところ、治りました。・・・先生ってすばらしい!!
しかし何日か経つと人間も要領を得て手抜きをするように・・・
ちょっとぐらい顔を挟んでも平気になり・・・泣くときは枕にしてみたり・・・
だんだん慣れてきて、


ちょっとめんどくさそうに見える時さえ・・・

クウちゃんはパパに似たのか、飲ませておけば大人しく・・・
どんどん巨大化していきます。

最初まっ白だった顔にも黒が出てきて、1日20~50グラム増えるようになりました。

そして気がつけばこんなにBig
生まれて1週間で目が開き、みるみる1kgに近付きます。

これは、白クマの赤ちゃんだろうか?

オラ似ダベ?
それでは ざっと体重経過を発表します。
10/25-280g 26-300g 28-380g 29-460g片方目が開く 30-496g 31-540g 11/1-600g
2-640g 3-670g 4-760g足に力を入れて歩くようになった 5-800g
そして、こんなタイミングで我が家に子猫が増えることになるとは・・・・追記をご覧ください。
ご飯は人間が口まで運んでなんとか食べさせていました。

お散歩に行っても、用を足したらすぐに走って赤ちゃんのもとへ・・・・こんな生活しててひなちゃん持つかしら?と思って心配したものです。・・・こんな時はヤギ乳がいいそうです。(ひなちゃん実家からのアドバイス)
退院して3日目くらいに血便が出るようになり、あわてて病院に電話してみると、繊維質のもの(さつまいも)と水分を・・・と言われたので、ドッグフードをやめて、あげてみたところ、治りました。・・・先生ってすばらしい!!
しかし何日か経つと人間も要領を得て手抜きをするように・・・

だんだん慣れてきて、


ちょっとめんどくさそうに見える時さえ・・・

クウちゃんはパパに似たのか、飲ませておけば大人しく・・・


最初まっ白だった顔にも黒が出てきて、1日20~50グラム増えるようになりました。

そして気がつけばこんなにBig

生まれて1週間で目が開き、みるみる1kgに近付きます。


これは、白クマの赤ちゃんだろうか?

オラ似ダベ?
それでは ざっと体重経過を発表します。
10/25-280g 26-300g 28-380g 29-460g片方目が開く 30-496g 31-540g 11/1-600g
2-640g 3-670g 4-760g足に力を入れて歩くようになった 5-800g
そして、こんなタイミングで我が家に子猫が増えることになるとは・・・・追記をご覧ください。
それはふくひなパパが散歩から帰ってきて・・・・・子猫が捨てられているから見に来てくれと・・・

そして寒さの中、うずくまって震える茶トラのネコがいました。
うちのクウちゃんと同じくらいでしょうか・・・どうすることもできません。
うちには、ワンコがいるし、家族はネコアレルギーがあるので、ワンコを飼っているのです。どうしたって無理だと・・・
近所のおばあちゃんたちもかわいそうに・・・と水や餌を運んでいて、夜はカイロを入れて夜中に取り換えもしました。この寒さの中、2晩外で過ごし・・・みるみる弱っていきます。このままでは、明日は死んでいるでしょう。
ふくひなパパ ママは、家で暮らしているクウと、このネコちゃんがダブっていました。同じ命なのにどうして・・・
そして、ふくひなパパは机に2万円おいて会社に行きました。ふくひなママは泣く泣く子猫を連れに行きました。
無理なのに・・・・もう涙が止まりませんでした。ネコちゃんを見捨てて、クウちゃんだけ可愛がれるでしょうか。
動物病院に電話してみると、まず、拾った事を叱られましたが、市役所で保護当番の動物病院を聞いてみてください。と親切に教えてくれました。ここに行けば、保護団体に渡して、この子も幸せに暮らせると思っていましたが・・・・
次の日、思わぬ展開でした。
ネコの保護はされていません。安楽死させますか?と目の前できかれました。
どうしても うん・・とは言えず「それでは1週間後にまた決めてきてください」と帰って来ました。
この子は抱き上げると後ろ脚が伸びて、遊び盛りなのに動きません。
次の日、行きつけの病院に足が動かない事、治るのか診てもらいに行きました。「悲しい事ですが、頭か脊髄を打って神経がマヒに近い。」
この子は、トンネルの上の道路から、下に投げ落とされたのでしょう・・・
それでもまだ人間を恐れず、けなげにしがみついてきます。
もうリハビリでどこまで行けるかだね。・・・それでも、この子は足を前に出して日に日に歩こうとしています。
そして、ふくひな家は、アレルギーで無理なんだけど・・・無理なんだけど・・この子が生きる希望があるだけお手伝いすることを決めました。
病院の先生は、いつでも協力してくれると・・緊急にも対応すると言ってくれました。

ふくちゃん・・・この子は遊びたくても手が出せないのよ
でもそのおかげで仲良しになれたね。

そして寒さの中、うずくまって震える茶トラのネコがいました。
うちのクウちゃんと同じくらいでしょうか・・・どうすることもできません。
うちには、ワンコがいるし、家族はネコアレルギーがあるので、ワンコを飼っているのです。どうしたって無理だと・・・
近所のおばあちゃんたちもかわいそうに・・・と水や餌を運んでいて、夜はカイロを入れて夜中に取り換えもしました。この寒さの中、2晩外で過ごし・・・みるみる弱っていきます。このままでは、明日は死んでいるでしょう。
ふくひなパパ ママは、家で暮らしているクウと、このネコちゃんがダブっていました。同じ命なのにどうして・・・
そして、ふくひなパパは机に2万円おいて会社に行きました。ふくひなママは泣く泣く子猫を連れに行きました。
無理なのに・・・・もう涙が止まりませんでした。ネコちゃんを見捨てて、クウちゃんだけ可愛がれるでしょうか。
動物病院に電話してみると、まず、拾った事を叱られましたが、市役所で保護当番の動物病院を聞いてみてください。と親切に教えてくれました。ここに行けば、保護団体に渡して、この子も幸せに暮らせると思っていましたが・・・・

次の日、思わぬ展開でした。
ネコの保護はされていません。安楽死させますか?と目の前できかれました。
どうしても うん・・とは言えず「それでは1週間後にまた決めてきてください」と帰って来ました。
この子は抱き上げると後ろ脚が伸びて、遊び盛りなのに動きません。
次の日、行きつけの病院に足が動かない事、治るのか診てもらいに行きました。「悲しい事ですが、頭か脊髄を打って神経がマヒに近い。」
この子は、トンネルの上の道路から、下に投げ落とされたのでしょう・・・
それでもまだ人間を恐れず、けなげにしがみついてきます。
もうリハビリでどこまで行けるかだね。・・・それでも、この子は足を前に出して日に日に歩こうとしています。
そして、ふくひな家は、アレルギーで無理なんだけど・・・無理なんだけど・・この子が生きる希望があるだけお手伝いすることを決めました。
病院の先生は、いつでも協力してくれると・・緊急にも対応すると言ってくれました。

ふくちゃん・・・この子は遊びたくても手が出せないのよ

でもそのおかげで仲良しになれたね。