暑さに注意
急に熱くなりましたね。
子犬達は、1月前くらいまでは、寒さにすぐ震えて寄り添っているような状態だったので、暑さと、クーラーの寒さのバランスをどうしたらいいか、考えながら生活していたのですが・・・・
急に熱くなった6月最後の土曜日、クーラーは除湿で、26度設定にしてあり、ワンコ達、子供は2階、ふくひなママは仕事が長引いて1階で10時~1時くらいまで、1階にいて2階に上がらなかったのです。
昼ご飯を作ろうと2階に上がり、騒ぐ子犬達をゲージから出していると、しばらくして娘が、ピヨちゃんがお母さんの方をじーっと見てるよ。というので、抱っこしてみました。
ピヨは普段落ち着きがなく、少しも抱っこしていられないくらい元気な子なのですが、元気がなくぐったりして見えたので、すぐに体温計で測ってみると39.7度。
時々小刻みに震えているので、急いで病院に電話しました。
び:「病院までどのくらいかかりますか?」
ママ:「タクシーで15分・・・呼んでからなのでそれ以上はかかります。」
び:「病院に来るまでに死んでしまう事もあるので、まず水道水で体を5分冷やして、病院ではお尻から水を入れて冷やします。家でも一緒ですからまずできるだけやって、戻る子は戻るし、また状況を電話してください。」
とのやりとりで、ふくひなママは血の気が引いてしまい、娘と鳴きながらふろ場で水をかけました。ピヨタロウは「きゃー」と言って逃げたので、3分くらいだったでしょうか・・・
もう一度体温を見ると、40度
再び、病院に電話して、すぐきて。との事でした・・・急いでタクシーを呼び10分後位に、保冷剤で冷やしながらピヨタロウを抱えて行きました。
病院に駆け込むと、ピヨタロウの体温は38.8度まで下がっていて、まだ時々震えるものの、歩き異常がなく、「危機的な状況は脱しました。最初の処置が良かったのでしょう。」と言われました。
朝まで元気な子が急にこんな状況になるなんて、本当に熱中症は怖いです。
体温が上がり過ぎると、多臓器不全が起こり、死にいたる事もある。という事で、最初に水道水で冷やすというのは大事ですね。
この日ピヨタロウは万が一の急変を考えて、点滴をしながら1晩入院して、元気に戻って来ました。
本当に良かったです。
これ以後除湿は辞めて、冷房。2階の吹き抜けから冷気が漏れないよう、カーテンを設置。ゲージの場所を風が通る場所に移動しました。お水も、こぼす事がないようにペットボトル2本をつけました。
個体差があるので、他の子は元気でも油断しない様にしたいと思います。

元気になったピヨタロウと兄弟達は沢山食べて、運動会。台所からスパゲッティの乾めんを持ち逃げして部屋にバラまいたりしています
さて、おととしくらいに子供たちが食べていたみかん
の種を、植木鉢にポイっと投げてあったのですが、去年から木が伸びまして、アゲハ
の幼虫が5匹くらいおりました。
アゲハになるのを楽しみにしていたのですが、さなぎになる時には、皆よそに行ってしまいました。
集団食い逃げ状態です
。
そんな中で、1匹をデッキに見つけ、様子を見ていますと、

ぱぱっとアゲハが走り出てきました。

ふくひなママ生まれて初めてみました。
セミみたいに、時間をかけて殻を破るのかと思いきや、アゲハはエスパー伊東のように、何秒かで、素早く出て、びっくりだよ

こうして集団食い逃げアゲハは、無断で食ってすみませんとばかりに、カラダで払っていきました。
(ふくひなママ・・・越後屋か。)
近くの田んぼでは、カモの親子が・・・

季節が変わっていますね。
こちら、ふくひなママのお教室のお友達です。

なんと、ふくひなママのお教室のHPを見て、フレブルつながりで来てくれてまーす

べべちゃんという女の子のクリームちゃんを飼っています

夏に向かって、暑くなるけど、元気にがんばっちゃうよー
子犬達は、1月前くらいまでは、寒さにすぐ震えて寄り添っているような状態だったので、暑さと、クーラーの寒さのバランスをどうしたらいいか、考えながら生活していたのですが・・・・
急に熱くなった6月最後の土曜日、クーラーは除湿で、26度設定にしてあり、ワンコ達、子供は2階、ふくひなママは仕事が長引いて1階で10時~1時くらいまで、1階にいて2階に上がらなかったのです。
昼ご飯を作ろうと2階に上がり、騒ぐ子犬達をゲージから出していると、しばらくして娘が、ピヨちゃんがお母さんの方をじーっと見てるよ。というので、抱っこしてみました。
ピヨは普段落ち着きがなく、少しも抱っこしていられないくらい元気な子なのですが、元気がなくぐったりして見えたので、すぐに体温計で測ってみると39.7度。
時々小刻みに震えているので、急いで病院に電話しました。
び:「病院までどのくらいかかりますか?」
ママ:「タクシーで15分・・・呼んでからなのでそれ以上はかかります。」
び:「病院に来るまでに死んでしまう事もあるので、まず水道水で体を5分冷やして、病院ではお尻から水を入れて冷やします。家でも一緒ですからまずできるだけやって、戻る子は戻るし、また状況を電話してください。」
とのやりとりで、ふくひなママは血の気が引いてしまい、娘と鳴きながらふろ場で水をかけました。ピヨタロウは「きゃー」と言って逃げたので、3分くらいだったでしょうか・・・
もう一度体温を見ると、40度
再び、病院に電話して、すぐきて。との事でした・・・急いでタクシーを呼び10分後位に、保冷剤で冷やしながらピヨタロウを抱えて行きました。
病院に駆け込むと、ピヨタロウの体温は38.8度まで下がっていて、まだ時々震えるものの、歩き異常がなく、「危機的な状況は脱しました。最初の処置が良かったのでしょう。」と言われました。
朝まで元気な子が急にこんな状況になるなんて、本当に熱中症は怖いです。
体温が上がり過ぎると、多臓器不全が起こり、死にいたる事もある。という事で、最初に水道水で冷やすというのは大事ですね。
この日ピヨタロウは万が一の急変を考えて、点滴をしながら1晩入院して、元気に戻って来ました。
本当に良かったです。
これ以後除湿は辞めて、冷房。2階の吹き抜けから冷気が漏れないよう、カーテンを設置。ゲージの場所を風が通る場所に移動しました。お水も、こぼす事がないようにペットボトル2本をつけました。
個体差があるので、他の子は元気でも油断しない様にしたいと思います。

元気になったピヨタロウと兄弟達は沢山食べて、運動会。台所からスパゲッティの乾めんを持ち逃げして部屋にバラまいたりしています

さて、おととしくらいに子供たちが食べていたみかん


アゲハになるのを楽しみにしていたのですが、さなぎになる時には、皆よそに行ってしまいました。
集団食い逃げ状態です

そんな中で、1匹をデッキに見つけ、様子を見ていますと、

ぱぱっとアゲハが走り出てきました。

ふくひなママ生まれて初めてみました。
セミみたいに、時間をかけて殻を破るのかと思いきや、アゲハはエスパー伊東のように、何秒かで、素早く出て、びっくりだよ


こうして集団食い逃げアゲハは、無断で食ってすみませんとばかりに、カラダで払っていきました。
(ふくひなママ・・・越後屋か。)
近くの田んぼでは、カモの親子が・・・

季節が変わっていますね。
こちら、ふくひなママのお教室のお友達です。

なんと、ふくひなママのお教室のHPを見て、フレブルつながりで来てくれてまーす


べべちゃんという女の子のクリームちゃんを飼っています


夏に向かって、暑くなるけど、元気にがんばっちゃうよー
